仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと~高次脳機能障害~ 以前はできていたことができなくなった。これって病気? 高次脳機能障害についてまとめました。 《高次脳機能障害とは?》 高次脳機能障害とは、交通事故や転倒などによって脳の一部が損傷を受け、記憶、思考、判断など高度な脳の働きを失うことをいいます。高次脳機能障害は症状が目立たないため、障害があることを本人や周りの人が気付くま... 2018年8月15日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと〜水頭症〜 治療をすることによって改善する認知症があるって本当? 水頭症(主に特発性正常圧水頭症)についてまとめました。 《水頭症とは?》 脳は豆腐のように柔らかくて頭の骨の中に収まっていますが、硬い骨に直に当たると壊れてしまいます。そのため、この間にクッションとなる水(脳脊髄液)が入っています。この水は脳の中の脳室と呼ばれる部... 2018年8月14日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと〜睡眠時無呼吸症候群〜 いびきがうるさい!っていわれたり、自分のいびきで目が覚めることはありませんか? 睡眠時無呼吸症候群についてまとめました。 《睡眠時無呼吸症候群とは?》 睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まる病気です。Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、SASともいわれます。寝ている間の無呼吸に自分で... 2018年8月13日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと〜褥瘡(床ずれ)〜 褥瘡は難治化してしまいときには生命に影響することも?! 褥瘡についてまとめました。 《褥瘡とは?》 褥瘡とは、一般的には床ずれとも呼ばれ、寝たきりなどによって体重で圧迫されている場所(特に骨が突出している場所)の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうことです。 褥瘡は... 2018年8月12日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと〜閉塞性動脈硬化症〜 重症の場合は、足の切断の可能性も?! 閉塞性動脈硬化症についてまとめました。 《閉塞性動脈硬化症とは?》 閉塞性動脈硬化症とは、ASOともいい(Arterio-sclerosis Obliteransの略)、手や足(主に足)の血管に動脈硬化が起こり、血管が狭くなったり、血管が詰まるかして、血液の流れが悪くなり、手先や足... 2018年8月11日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと~うつ病編~ ココロの疲れ、カラダの疲れはありませんか? うつ病についてまとめました。 《うつ病とは?》 うつ病とは、一言で説明するのはたいへん難しい病気ですが、精神的、身体的ストレスが重なることなど、さまざまな理由から脳のエネルギーが欠乏した状態であり、それによって憂うつな気分やさまざまな意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といっ... 2018年8月10日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと~下肢静脈瘤編~ 脚がむくむ、だるいが発症のサイン?! 下肢静脈瘤についてまとめました。 《下肢静脈瘤とは?》 下肢静脈瘤とは、下肢すなわち脚の表面を走行する静脈が、ぼこぼこと瘤のように盛り上がったり、クモの巣や網目状に青や赤の血管が浮き上がったりする病気です。良性の病気なので、治療をしなくても健康を損なうことはありませんが、基本的には... 2018年8月8日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと~パーキンソン病編~ まわりの人から歩く速度が遅くなったり、動作が遅くなったと言われたことはありませんか? それは、年齢のせいだと思っていませんか?もしかしたらパーキンソン病の症状かもしれません。 パーキンソン病についてまとめました。 《パーキンソン病とは?》 脳の異常のために、カラダの動きに障害があらわれる病気です。高齢者に多くみられる... 2018年8月7日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと~鼠径ヘルニア編~ 鼠径ヘルニアは、子供の病気と思われがちですが、むしろ大人に多く、手術以外に根治的な治療はありません。 そんな鼠径ヘルニアについてまとめました。 《鼠径ヘルニアとは?》 鼠径部とは、太ももの付け根部分のことをいいます。 ヘルニアとは、一般的に脱腸と呼ばれる病気で、カラダの組織が正しい位置からはみ出した状態をいいます。... 2018年8月4日 さえみき
仕事 医師事務が知っておきたい!病気のこと~脂質異常症編~ 以前は、高脂血症と呼ばれていた脂質異常症 脳梗塞や心筋梗塞にも繋がる、脂質異常症についてまとめました。 《そもそもなんで名前が変わったの?》 血液中に、悪玉コレステロールや中性脂肪が多すぎることを、以前は高脂血症と呼び、動脈硬化症になりやすい病気としてきました。しかし、善玉コレステロールが少なすぎても同じように危険な... 2018年8月3日 さえみき